skimuraのロゴができるまで

デザイン




競争戦略立案支援、BtoB営業のトレーニング中核とするサービスを提供する会社『skimura』のロゴを制作しました。

市場をマトリクスで切り分けて、戦略的なポジショニングを見つけるという事業を展開している企業です。

今回は、企業ロゴの制作工程を書いていこうと思います。

 

依頼内容(ヒアリング)

まず、どのような事業を展開している会社であるのかを説明していただきました。

  • 会社名:skimura Inc
  • 競争戦略立案支援BtoB営業のトレーニング中核とするサービスを提供する会社。
  • 競争戦略立案支援:市場をマトリクスで切り分けて戦略的なポジショニングを見つける
    →ロゴにそのような要素を入れたい。
  • B2B営業トレーニング:戦略だけでなく、実際にモノを売る力も一緒に考案する。

私が理解できたところで、ロゴのより細かいヒアリングに入りました。

  1. 作る目的(どういうイメージを受けるロゴにしたいか)
    「競争戦略が専門です」ということをスマートかつオシャレに発信すること。
  2. ターゲット
    潜在法人顧客
  3. メインカラー
    先にデザインした名刺(下図デザイン)との相性が良い色
    (ロゴ制作の前に、名刺のデザインをさせていただいていました。)
  4. 要素・素材(ロゴにしたい文字・入れたい要素・素材など)
    平面的なものより立体的なものを希望。
    マトリクスの図。
  5. その他ご希望(参考デザインや希望納期あれば)
    マトリクスにこだわる必要もありません。
    抽象的でイメージしづらいかも分かりませんが是非発想をひろげたものを提案してください。

以上のヒアリングを行い、制作に入りました。

 

イメージのスケッチ

ヒアリング内容をもとに、デザインイメージのスケッチを行います。

まず、『競争』から連想される要素を書き出していき、それにヒアリングのイメージを合わせて、思い浮かぶデザインをひたすらスケッチしていきました。

さらに、『skimura』という会社名の頭文字『s』の文字をロゴに組み合わせられないかと考えていきました。

スケッチをしたら、その中でロゴにできそうなモノをIllustratorでデザインにしていきます。

 

シンボルマーク

スケッチの中から、シンボルマークにできそうなモノをいくつか形にし、その中で最終的にできたマークがこちらです。

社名『skimura』の頭文字『s』を波打っているマトリクスの図の断面で表し、4つに分けたうちの1つをゴールドにして、「真の競争相手がいない市場を見つける」という事業内容を表現しました。

さらに、波打ったマトリクスの形で『競争』から連想される『フラッグ』を表しました。

また、「真の競争相手がいない市場を見つける」という事業内容は、顧客の企業を『応援する』ということに繋がっているなと感じ、『応援』からも連想されるフラッグをモチーフにしました。

 

ロゴタイプ

ロゴの文字の部分です。

skimuraの事業内容を考え、どのような印象を与えるロゴが良いかで、フォントを選びました。

①のフォントは、潜在顧客に「信頼感」「安定感」という印象を与えるので、競争戦略立案をともにする相手としてイメージが良いです。

②のフォントは、「知的」な印象を与えるので、①よりは少し堅くなりますが、「真面目さ」「堅実さ」という印象も出せるので、事業内容と近いと思い選びました。

 

ロゴ完成

シンボルマークとロゴタイプを組み合わせて完成したロゴがこちら。

ロゴタイプは①になりました。

 

最終的に、

「発想の展開が素晴らしいです。マトリクスとs字の要素を同時に取り込んでいるところもいいですし、色の選び方も絶妙ですね。私のフィーリングにピッタリです。」

と言っていただきました。

とても気に入ってもらえたようで私も嬉しかったです。

ご依頼ありがとうございました!

 

その他、ヘッダー・バナー広告・名刺・チラシなども制作しています。

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