デザイン初心者向け!!これをやるだけで見やすくなる文字サイズを決める4つのコツ

デザイン




ブログやイベント告知用のデザインをしたときに、「文字の適切なサイズが何ptなのか分からない…」と迷った経験はありませんか?

もしくは、適当に決めていませんか?

私もデザインを仕事にする前は、気にしたことすらありませんでした。

でも、文字サイズをしっかり決めてあげると、今作っているデザインよりもっと見やすいデザインが作れるようになるんです!

この記事では実際にデザイナーとして生計を立てている私が、そんな経験がある方やデザイン初心者に向けて、おすすめの文字サイズの決め方のコツをお伝えします。

 

見やすくなる文字サイズを決める4つのコツ

  1. WEB・紙で見える最小サイズ
  2. 1文の中で文字サイズを変える
  3. 数字は大きくしよう!
  4. 文字の間隔をつめよう!

この4つのコツを意識してデザインするだけで、より伝わりやすいデザインを作ることができます。

では、それぞれ詳しく解説していきます。

 

①WEB・紙で見える最小サイズ

WEB上のデザインとは、

・ブログやHPのヘッダー画像

バナー広告

・ブログやイベント告知のアイキャッチ画像

などが当てはまります。

これらのデザインをするときの最小文字サイズは、10〜11ptです。

このサイズより小さくなると見にくくなります。

 

紙のデザインとは、印刷物のデザインのことです。

名刺

チラシ、フライヤー

・商品のパッケージ

などが当てはまります。

紙はWEBの最小サイズより小さく、5〜6ptです。

数字は5ptでも見えますが、画数の多い文字は5ptだとつぶれてしまう可能性があるので注意です。

 

まとめると

Webデザイン:10〜11pt

紙(印刷物)デザイン:5〜6pt

この最小サイズより大きければ、文字サイズは何ptでもOKです!

なので、

記載文を全部打つ

全文、最小サイズに設定する

大きくしたい文字だけ大きくする

という順序でデザインをしていけば最小サイズより小さくなることはないので安心です。

 

②1文の中で文字サイズを変える

タイトルを大きくしそれ以外の文字を小さくするというのはできる人が多いのですが、1文の中でさらに文字サイズを変えるということまでできるようになると、それだけで見やすいデザインが作れるようになります。

コツは、「は」「の」「が」「を」「に」「と」などの助詞を小さくすることです。

「4つのコツ」という文字で違いを見てみましょう!

テキストで打っただけの場合

 

助詞を小さくした場合

 

これだけで、文字にコントラストを付けることができ、伝えたいことが強調されました。

伝えたいことを強調すると、デザインを見た人がこのデザインで伝えたいことは何なのかが分かりやすくなります。

意外とできていない人が多いので、ぜひやってみてください。

 

③数字は大きくしよう!

この記事のタイトルのように「〇〇の4つのコツ」など数字が入っている文の場合、数字は他の文字より大きくしましょう。

なぜなら1文に入っている数字は目立ち、アイキャッチになりやすいからです。

また、記事タイトルに数字が入っていると、「厳選されている」「正しい根拠に基づいた内容だ」と感じる人が多いので、より数字を強調させるために大きくすると読者をつかむことができます。

数字の大きさそのままの場合

 

数字を大きくした場合

 

これだけで「4」という数字が目に止まり、その内容も気になりますよね。

簡単なので覚えておくと良いです。

 

④文字の間隔をつめよう

テキストで打っただけの文字間隔だと不自然に空いてしまう部分があります。

それは「、」「。」「!」などの前後です。

「、」「。」「!」などは約物(やくもの)と呼ばれていて、そのままだと前後の文字間隔が空きすぎてしまうので必ずつめましょう。

テキストで打っただけの場合

 

約物の前後をつめた場合

 

この文の場合、「!」の前後が空いてしまっているのでそのままだと間延びして見えますが、そこをつめてあげるだけでスッキリ見やすくなり、デザインを見た人の違和感もなくすことができますよ。

 

見やすくなる文字サイズを決める4つのコツまとめ

  1. WEB・紙で見える最小サイズ
  2. 1文の中で文字サイズを変える
  3. 数字は大きくしよう!
  4. 文字の間隔をつめよう!

今回は、初心者でも簡単にできることだけをまとめました。

ちなみに、無料のグラフィックデザインソフト『Canva』だとテキストで打った1文にすべて変更内容が反映されてしまうので、文字サイズを変えたり文字間隔をつめたりする場合は、変えたい文字だけ別でテキストを打つ必要があるようです。

Canvaの登録はこちら

 

それに比べてPhotoshop・Illustratorだと1文すべて打ったあとでも、変えたい部分だけドラッグで選択すればそこだけ変更できるので手間は少ないです。

月額料金がかかりますが、

・Photoshop:月額980円

・Illustrator:月額2180円

とそこまで高くないので、ブログのアイキャッチ画像やバナー広告など、自分で運営しているメディアのデザインは自分でやりたいという人は契約しておくのもいいかと思います。

Photoshopの詳細・購入はこちら

Illustratorの詳細・購入はこちら

 

これまで、

文字サイズを気にしたことがなかった人

文字サイズを決めるのに迷っていた人

デザイン初心者の人

は、ぜひこの4つのコツを意識して作ってみてください!

これだけでデザインを見た人への伝わり方が変わりますよ!

 

「フォント選びも迷う」という方はこちらの記事をどうぞ。

プロのデザイナーが教える!初心者におすすめフォント選びの3ステップ